三輪ベビーカーの特徴とメリット

人気抜群の三輪エアタイプ

 

 

三輪タイプで日本で有名なのは「Air Buggy」「Quinny」の2ブランドかもしれません。特にAir Buggyのminiは中空タイヤとハンモックシートを採用した、抜群の乗り心地と使いやすさが特徴で、この快適性は他のブランドの追随を許さないと高い評価得ています。

 

 

このタイプは、中空タイヤの三輪タイプというブランドの基本ポイントはそのままに、日本の環境に合わせて更にコンパクト化を進めたモデルとなっています。極めてスリムな横幅(55.5cm)は広めの改札であれば楽に通過することができ、タイヤサイズも8インチと10インチという絶妙な組み合わせとなっており、収納性を高めているのにもかかわらず、段差を乗り越える際の能力は殆ど落ちていません。

 

 

さらに大きな特徴となっているのがブレーキ付きのモデルがあることです。これまでのエアバギーは中空タイヤでの転がり性が非常に良い半面、ベビーカーの重量があるので、下り坂になると前に引きずられるように感じることも多いのです。そこでブレーキの登場ということで、不安感も解消されています。ブレーキには日本の「KARASAWA」という高い信頼性を持つメーカーのドラムブレーキで、ブレーキのかけ具合も微妙にコントロールできます。これで坂道が多いいのでエアバギーをあきらめていた人にも選んでもらえます。

 

 

又、カラーラインナップが豊富なのも選ぶ際の楽しみとなるはずです。更にmini Doubleは二人を仲良く並んで乗せられるタイプで、これもコンパクトに仕上がっています。